東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
福祉保健局長からは、病院の特別療養環境室について、国の通知では、同意書による同意がない場合、患者本人の治療上の必要により入室させる場合、病棟管理の必要性等から特別室に入室させた場合等は、料金を求めてはならないとされております。都は、こうした情報を患者の声相談窓口のホームページに掲載し、都民へ周知するとともに、都内病院に対しても情報提供しています。
福祉保健局長からは、病院の特別療養環境室について、国の通知では、同意書による同意がない場合、患者本人の治療上の必要により入室させる場合、病棟管理の必要性等から特別室に入室させた場合等は、料金を求めてはならないとされております。都は、こうした情報を患者の声相談窓口のホームページに掲載し、都民へ周知するとともに、都内病院に対しても情報提供しています。
診療報酬の算定上の施設基準ですけれども、地域包括ケア病棟管理料1という区分になりまして、施設基準は13対1でございます。これで計算すると、看護師の必要数が19人ほどになるんですけれども、実際に配置しています看護師の数は25人でございます。 看護師長が夜勤を行って、引き続き日勤をしているというお話もあったんですけれども、基本的に看護師長は夜勤を行っておりません。
その結果、人員が減らされた口腔外科や病院歯科では、病棟管理や大規模手術ができず、一部の総合病院へ患者が殺到しております。具体的に仙台市を例に示しますと、国立病院機構仙台医療センター、仙台市立病院、東北大学病院、仙台徳洲会病院以外の口腔外科では業務がこなせなくなっております。ほかの病院では、口腔外科と看板を掲げていても大規模手術をするのではなく、周術期管理などにシフトをしております。
厚生労働省通知では、同意書による確認がない場合に加えて、治療上の必要によるもの、病棟管理の必要性等から入室させた場合で患者の選択によらないものについては個室料を請求してはならないとされています。 2点伺います。 1つに、現在、入院の際の個室への入室及び同意書への記入の手順がどうなっているのか、詳細にお示しください。
また、患者さんなどから希望はない場合でも、患者さんの状況によりましては常時観察を要し、適時看護や介助、そういうものを要するような治療上の必要により入室をしていただいた場合、そういう場合には料金をいただかないということ、さらに例えば一般病床がいっぱいであるというような場合で、病棟管理の必要性、そうしたことから入室をそういう部屋に入っていただいた場合には料金はいただかないということですが、一般病床があけばそちらのほうに
それは、同意書による同意の確認を行っていない場合、患者本人の治療上の必要により特別療養環境室に入院させる場合、病棟管理の必要性等から特別療養環境室に入院させた場合であっても実質的に患者の選択によらない場合、の三つです。 中央病院における差額室料は、24年度の実績では1億7900万円で、延べ入院患者数17万3000人のうち23%に当たる約4万人から徴収しております。
病院における土曜・休日・祝日の外来診療、アメリカやカナダのような病院における病棟管理栄養士の配置、食育推進のための1校1名以上の栄養教諭の配置など、全国の先がけとして発信する攻めの行政による取り組みを、ぜひ神奈川モデルとして事業化することを大いに期待しております。 これをもちまして私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
主なものとしては、防災対策の強化として無停電電源装置の更新で1億1,000万円余、また病棟管理システムの整備でございますとか、救急医療機能向上のためのICUベッドサイドモニターの整備、こういったものを見込んでございます。 前年度と比較いたしますと、16億円余の減額となっております。
既に院内検討チームを立ち上げて、具体的な作業を進めているところでございますけれども、1つには、差額ベッドの説明の仕方なども示した院内運用マニュアルを作成すること、2つには、これを活用し、院内研修をさらに充実し、職員への徹底を図ること、3つには、本年4月から教育担当の看護部長を新設したことや、看護師長及び副看護師長を大幅に増員し、病棟管理体制の強化を図ったところでございますけれども、このことを最大限に
また、もちろん現在入院されている方もおりますので、例えば小児医療センターなどでは、重症の感染した方が来る場合には、病棟管理とか、あるいは職員の管理を徹底して、感染しないようなことも含めて対応したいと思っているところで、いずれにせよ県民の皆さんが安心できるように、県立病院も対応には万全を尽くしていきたいと思っているところでございます。 ◆水野俊雄 議員 ありがとうございます。
私自身も、この城山病院が病棟、管理棟などいずれの施設も大変古く、老朽化が進んでいることは十分に承知をいたしております。 また、精神科の分野におきましても、勤務医不足により輪番制の救急医療体制が限界に達しており、精神科救急への対応は、本県の精神科医療における最重要課題になっております。
いわゆる差額のベッドの適正化につきましてでございますが、患者に差額ベッド料を求めてはならない場合は、平成20年度3月31日に改正の厚生労働省通知によりますと、1点目は同意書による同意の確認を行っていない場合、2点目は患者本人の治療上の必要により特別療養環境室へ入院させる場合、3番、病棟管理の必要性等から特別療養環境室に入院させた場合であって、自主的に患者によらない場合は取ってはならないというふうに定
1つは、同意書による同意を取っていないとき、2つは、免疫力が低下して感染症にかかるおそれがある患者など治療上の必要で移したとき、3つは、患者の選択ではなく、病棟管理などの必要から移したときなどです。この間私のもとに、差額ベッド徴収についての相談が寄せられました。
御承知のように、この場合は、1点目に同意書による同意の確認をとっていないとき、それから2点目は治療上の必要で患者さんを移したとき、それから3点目が患者の選択ではなくて病棟管理の必要から患者さんを移したとき、この3点が差額ベットを請求してはならないという厚生労働省の医療通知になっています。
県立駒ケ根病院は、昭和31年9月に県立の精神科単科の病院として開設され、昭和40年度に一部病棟、46年度に残りの病棟、管理棟などが鉄筋コンクリートづくりで改築され、現在に至っております。この間、患者の人権を尊重するとともに、社会復帰に力を注ぐ保健活動も行ってまいりました。
病棟管理や医療事務、給食など民間委託はやめること。 一、 都民がいつでも安心して入院できるベッド、必要な外来診療施設、診療科目の整備と医療担当者の配置を図ること。 一、多摩地域に都立病院増設の計画を立てること。 一、多摩地域にNICUを増設するとともに、清瀬小児病院にドクターズカーを配置すること。 一、松沢病院の改築を推進すること。
一、都立病院の医師、看護婦などの職員を増員し、病棟管理や医療事務、給食などの民間委託をやめること。職員の健康管理に努めること。 一、都民がいつでも安心して入院できるベッド、必要な外来診療施設、診療科目の整備と医療担当者の配置を図ること。 一、松沢病院の改築を推進すること。豊島病院の改築は、周辺住民などの意向を尊重すること。紹介外来制はやめること。
一、都立病院の医師、看護婦など職員を増員し、病棟管理や医療事務、給食などの民間委託をやめること。職員の健康管理に努めること。 一、都民がいつでも安心して入院ができるベット、必要な外来診療施設、診療科目の整備と医療担当者の配置を図ること。 一、墨東病院、松沢病院の改築を推進すること。豊島病院の改築は、周辺住民などの意向を尊重すること。紹介外来制はやめること。
一,職員を増員し,病棟管理や医療事務,給食,洗濯,清掃作業,院内保育所などの民間委託をやめること。 一,都民がいつでも安心して入院ができるベッド,必要な外来診療施設,診療科目の整備と医療担当者の配置を図ること。 一,荏原病院,墨東病院,松沢病院の改築を推進すること。紹介外来制の導入は行わないこと。 一,看護職員の産休代替制度を確立し,夜勤の人員をふやすこと。夜勤看護手当の増額を図ること。
一、職員を増員し、病棟管理や医療事務、給食、洗濯、清掃作業、院内保育所などの民間委託をやめること。 一、都立病院が地域の総合医療センターとしての役割を果たせるように、内容を充実すること。 一、都民がいつでも安心して入院できるベッド、外来診療設備、診療科目の整備と医療担当者の配置を図ること。 一、都立病院が地域での公的責任を果たすために、特別養護老人ホームの協力病院になること。